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なぜ日本にモータースポーツは根付かないのか? 不人気の原因は、日本人のスポーツ観にあった。

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そうなったのは、自動車メーカーの影響力が強かったためです。 頂点からの没落 しかしバブルが崩壊し、ホンダを始めとする日本企業がまるで潮が引くようにF1から撤退すると、世界vs日本という構図における優劣は逆転してしまいました。 日本におけるスポーツ概念 日本でスポーツというと、歯を食いしばって苦しみに耐えながら、華麗なテクニックを披露することのように捉えられています。 しかしそれとは正反対に、 命がけだから凄いと認識する人たちもいます。 戦いの構図は国内にも持ち込まれ、かつての日本グランプリ時代と同様、プライベーターのグループCポルシェと日系ワークス・チームとが、全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)でしのぎを削りました。 浅間ヒルクライムも、スロー走行で山道をドライブするだけのイベントになってしまっています。 競技レベルの向上がシリーズの経済的な発展に直接結びつかないという、スポーツビジネスの難しさに直面しているのです。

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なぜ日本にモータースポーツは根付かないのか? 不人気の原因は、日本人のスポーツ観にあった。

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モータースポーツを観戦する文化が、なぜ日本には根付かないのか? 筆者なりに答えを探ってみました。 JAPANトップページの機能を正しくご利用いただくには、下記の環境が必要です。 たとえばお台場で開催されている「モータースポーツジャパン」というイベントがありますが、あれの何が「モータースポーツ」なのか、筆者にはわかりません。 サッカーがFWの技術と才能だけでは勝てないのと同じく、モータースポーツもチーム全体のパフォーマンスが重要なスポーツなのです。 しかしシリーズ全体の観客動員数は40万人強で、2012年のレベルに戻ってしまいました。

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精神的なショックを受け、レースを見られなくなったという人もいると思います。 日本的なスポーツ概念の解釈と、自動車メーカーの思惑やメディアの報道姿勢が強固に結びついた結果、「レーシングカーのテクノロジーを観賞するもの」「命がけで走る人たちを応援するもの」というモータースポーツの見方が形成され、バブル期を除きそれが主流となっています。 引用の定義に基づけば、モータースポーツはドライバーのみならず、エンジニアやメカニックもスポーツしていることになります。 死に対する忌避感や、公道暴走行為との関連性から、モータースポーツを野蛮なものと見なす人々は今も存在します。 たしかにマシンは重要です。 sponsored link Related Posts 日本人が見ているのはモーター「スポーツ」か? 日本のモータースポーツファンの大半は、実は「モータースポーツ」を見ていません。 その熱狂がクライマックスに達したのは、80年代後半から90年代初頭のいわゆるバブル期です。

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「スポーツ」の部分に興味を持つ人は少ないです。 とくに彼らは車よりもドライバーの方に肩入れしていました(セナファンはその典型)から、「結局車次第」という誤解の広まりは、彼らがモータースポーツ離れを起こすキッカケとなりました。 しかし上記のような「レーシングカー見せびらかしイベント」に需要があることからもわかるように、 日本にもレーシングカーが走るのを眺める「観賞文化」は存在します。 しかしそれゆえにスポーツたる部分が何なのかは、なおざりにされたまま今に至ることとなったのです。 「命がけだから凄い」という評価のされ方 しかしそれが世間一般に「スポーツ」として伝わることはありませんでした。 。

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NASCARのようなレースは、「車を観賞する」日本では成功しない。 また、一般メディアはセンセーショナルな死亡事故ばかりを取り上げ、モータースポーツの危険性をただ煽るだけでした。 けれど 「頂点を極めた」と思い込んでいた日本のレースファン、とりわけ日本代表応援団たちは、負け続ける屈辱感に耐えられず、次第にF1から離れていきました。 日本人ドライバーが活躍できなかったことで、「結局モータースポーツは車次第」「ドライバーの力でどうにかなるものではない」という誤解を招いたことは否めません。 エンジニアやデザイナーはオリジナルマシンを持ちこみ、市販のレースエンジンを載せ、ドライバーはスポンサーマネーと賞金目当てに運転するという、理想的な「スポーツ」環境でした。

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なぜ日本にモータースポーツは根付かないのか? 不人気の原因は、日本人のスポーツ観にあった。

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画像の出典: ドライバーにもスポットライトが当たるようになりました。 0以上をご利用の場合は、 「」を参考に、互換表示の無効化をお試しください。 なぜモーター「スポーツ」は無視されるのか モータースポーツ=マシンとメーカーの対決という刷り込み 日本人のモータースポーツ原体験は、4輪ならば第1回日本グランプリでしょう。 JAFはフォーミュラカーを新たな柱とする意向でしたが人気が出ず、71年から始まった富士グランチャンピオンレース(以下、富士GC)が、国内のモータースポーツを牽引するようになりました。 全開で走りタイムアタックしないなら、ヒルクライムと名付けるべきではありません。 F1、ル・マン、WRCと、世界の頂点で日本車が大活躍し、いずれのシリーズでもチャンピオンに輝きました。 車を見せびらかすだけ、歯を食いしばって恐怖に耐えるだけで評価してくれるのは、日本のファンだけです。

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「モーター」の部分だけ、つまり車だけを見ています。 ヒルクライム競技そのものが誤解されてしまいます。 画像の出典: 富士GCはプライベーター主体のレースで、レースの主役はマシンやメーカーではなくドライバーでした。 しかしそのことが世間一般に認識されないのは、日本的なスポーツ概念の解釈もさることながら、 モータースポーツの運営側や参加しているチームが、自分たちが何をしているのかを伝えてこなかったことに原因があります。 せめてグッドウッドのように、ちょっとしたタイムアタックくらいやれば良いのにと思います。 日本代表応援団は、スポーツに関する知識に乏しいです。 国内のモータースポーツに目を向けると、5月のスーパーGT第2戦富士に9万人以上の観客が詰めかけるなど、一見好調なように見えます。

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